推薦の言葉


『英語を学び活かせる仕事ができる』

四国建設機械販売株式会社   代表取締役社長  永野 能弘様

わたし達は主に米国キャタピラー社の建設・産業機械、英国パーキンス社の産業用エンジンを取り扱う正規ディーラーです。
以前は必ず東京の会社を経由してやりとりをしていたので、英語を使う機会はそう多くはありませんでした。
ただここ数年でアメリカ、イギリス、シンガポール、中国にある事務所や工場と直接メールや電話をやりとりし、
時には海外出張で会議や研修、展示会に参加し、またある時は海外からの来訪者の対応をする。
そういった機会が多くなってきました。
物理的な距離は変わらなくても、海外とのビジネスの距離が確実に縮まっていくなかで、
社員の『英語』のレベルアップは必要不可欠となってきたのです。

そんなビジネス環境の変化の中で、アミックインターナショナルさんには、その課題を一緒に解決してもらっています。
社内で若手中心に受講生を募り、まず初級講座として週一回三か月間のプログラムを受講してもらいました。
最初は下を向いてテキストや原稿を読むのが精一杯の受講者が、毎週クラスを受講して、丁寧な指導を受け、
都度出される課題をこなし、最終回にはそれぞれのトピックで英語のみのプレゼンまで成し遂げることができました。
英語研修は、読むこと、書くことだけでなく、聞くこと、伝えること、コミュニケーションの原点に立ち返って、
新たなことにチャレンジする機会としても役立っています。
代表電話に海外から突然掛かってくる電話にも、身に付けた英語を駆使して対応している姿が頼もしいばかりです。

地方都市『松山』でも英語が活かせる仕事ができる。その後ろ支えをこれからもお願いできればと思います。

 

会社HP

http://www.sk-perkins.com/

 「松山営業所での英語研修」

サトーホールディングス株式会社
コミュニケーション統括部 英語推進グループ 主任 伊藤 麗様

サトーグループは、バーコードやICタグなどの技術を使い、
業務を正確で効率的にするソリューションを提供している会社です。
ソリューションで用いられるバーコードプリンタ等のハードウェアやプリンタ用消耗品も開発・製造しており、
導入後の保守まで総合的にご提供しています。
日本に加え海外25カ国に拠点がありますが、売上の大きな割合を支えているのは日本です。
ところがこの日本市場は成熟しつつあります。
このままでは更なる成長は難しい。
そこで2011年にグローバル化を経営ビジョンに掲げ、2012年には「2020年英語公用語化」が宣言されました。
私の所属する英語推進グループは、英語力測定試験の実施、英語教材および英語クラス等学習機会の提供、
英語イベントの実施など社員の学習をサポートするために新設された部署です。
愛媛県松山市にある営業所より社内英語クラス開講の要望があり、
講師を探していたところで出会ったのがアミックインターナショナル様でした。

本社のある東京から全国の講師を探すことが多いため、講師のクオリティや授業内容の隅々まで手が行き届いているか?
というと、正直自信のないところもあります。
そんな中、アミックインターナショナル様は一定のクオリティの講師陣を確保されていることや
講師の方がしっかりカリキュラムを立てて下さるため、安心してお願いすることができました。
松山営業所に来て頂いているのは、アメリカ留学を経験されている若手の日本人講師の方です。
私も初回授業に参加したのですが、英語の学習方法まで指導して下さるやる気に満ち溢れた素晴らしい先生でした。
先生が設定した最初の3カ月のゴールは「最後の授業で1人ずつプレゼンを行う」というもの。
初めは営業所のメンバーには高すぎるようにも思えたこの目標を、3カ月後には皆楽しみながら達成していました。

殆どが英語初級者で始まったクラスですが、講師の方が日本人なので程よい安心感があることや
学習で躓きがちなところを先生が上手にサポートして下さるところが良いのか、現在5カ月目に突入しました。
受講者の努力が実り、先日行ったCASEC(英語能力測定試験)で、松山営業所の平均点は70点もアップ。
全拠点の中で一番平均点を伸ばしました。
良い講師に出会えたこと、受講者がしっかり英語と向き合っていること、
上司である営業所長も英語の必要性をしっかりと認識していること――これがスコアアップに繋がったのではと感じています。
今後は今以上に多くの企業が社内外で英語でのコミュニケーションを迫られる時代になると思います。
グローバル化の波に打ち負かされないように、誰もが備える必要があると強く感じます。
アミックインターナショナル様には、
実践的な英語を身に着け社員が世界へ羽ばたくサポートを今後もお願いしたいと思います。

会社HP
http://www.sato.co.jp/